コラム
オフィスやオフィス家具に関する役立つコラムを発信いたします。
オフィス空間を見直しませんか?
コロナ禍を経て、テレワークやリモート会議など仕事の多様化も進み、働く場所や環境も大きく変化しました。
これらの変化に応じたオフィス空間が必要になってきているのではないでしょうか?
オフィスは、単なるワークススペースではなく、働く人々が快適に過ごせる空間にすることで、生産性の向上や従業員のモチベーションアップにもつながります。
レイアウト変更はもちろん、パーテーション設置やカーテン入替など、お客様のニーズに合わせてご提案します。
オフィス空間に関わる全てをワンストップで対応しています。お気軽にご相談ください。(2024.12.1コラム)
養生とは
養生とは、病や怪我を治すことに努めると言う意味もありますが、昨今ではそういった場面で用いられることが減り現在では建築や塗装、引っ越しなどの現場における養生は非常に重要な作業工程で、養生作業を怠ってしまうと制度の低下や器物の破損など様々な危険やトラブルにつながります。
現場作業も、養生を怠らずに行えば、状況の悪化を防ぐことが可能です。
手間のかかる養生ですが、余計な事故やトラブルを避けるため現場作業でも手を抜かずに必ず養生をするようにしましょう。
※引越し現場での養生
引越し現場では、壁や床などに青いベニヤ、プラベニヤを貼って養生をします。
そうすることで壁や床などを傷つけるのを防ぐだけではなく、運び入れる家財道具や備品も、傷や破損から守ります。
個人での引越し作業であれば、養生をせずに行っても構いませんが、仕事で行う場合はクライアント様や建物の管理会社様とのトラブルに繋がりますので、養生は必須工程になります。
弊社では新規什器納品時の養生、引越し作業での養生行っています。
お気軽に弊社へお申し付けいただきますようお願い申し上げます。(2024.11.1コラム)
最適なオフィスレイアウト
オフィスの業種に合わせて、最適なオフィスレイアウトに変更することは従業員の生産性向上に非常に重要だと思います。 社内で良く従業員とコミュニケーションをとる業種であれば、フリーアドレス制の導入で業務効率化を図れます。 個々で集中する作業が多い業種の場合は、集中ブースを設けるスペースを設置するなどが効果的です。
従業員のモチベーションや集中力が高まり、ストレスを感じにくくなれば、円滑な人間関係の構築も容易となります。
また、働きやすさを重視してオフィス環境を見直すことで、求職者ならびに社会からの評価が高まりやすくなり、企業のイメージアップにつながります。
従来のワークスタイルしか対応できないオフィスには人材が集まりにくいため、これからのオフィスは多様化したワークスタイルへの対応が必須だと言えます。
近年はリビングオフィスやグリーンを活用し、よりリフレッシュできる空間を設ける会社様も多数です。
レイアウト変更の頻度は業種によって安易ではない事もありますが、大型連休や夜間作業などで行い次に来られる従業員の生産性の向上を目指し検討してはいかがでしょう。
お問い合わせやオフィスレイアウトのご相談はこちら(2024.10.1コラム)
ハンドル式移動棚のメリット・デメリット
●メリット
|デッドスペースの削減
固定ラックから移動ラックに変更することでデッドスペースが削減されます。
入手庫作業などの以外は、無駄だった通路分のスペースはラックを移動する事で閉じる事が可能になります。
|格納効率のアップ
移動ラックを導入することで、格納効率が大幅に上昇します。
従来の150%~200%の格納が可能となり、倉庫内に効率的にラックを収納できるようになります。
これまでのスペース問題で2つの倉庫で分けて管理していた製品が倉庫1つで管理可能になり、倉庫の費用、管理する人員などが削減できコストの削減を実現する事が可能です。
●デメリット
ラックの移動の際はハンドルを回し移動する為、時間と手間がかかる分、頻繁に出し入れするものの保管にはむいていない。
<まとめ>
ハンドル式移動棚は1つの台車あたり10トン以上の荷物を動かす事ができるうえに、女性の力でも楽に動かせるために、運用面でも優れた移動棚です。
ご相談はお気軽に弊社へお申し付けいただきますようお願い申し上げます。(2024.9.1コラム)
オフィス内での体感温度の差
本格的に暑くなりエアコンのフル活用で社内の熱中症対策も進んでいる近年。
ハンディファンがデスク脇にあったり、首からぶら下げたりと様々に。
ですが、体感は個人差があります。エアコンの吹き出し直下での業務で肌寒く感じる人やまったく風が届かない席の人もあり、設定温度がストレスを招くことも・・・。
社内でフリーアドレス化を導入している会社は席替えも簡単にできますが、固定席のオフィスの場合は羽織やひざ掛けで調節したりでしょうか。
そこで、今回は天井の空調機にファンを取付けるハイブリットファン(ルームファン)の特徴をご紹介します。
• 直接的に風が当たらない
• 室内に風流が発生し撹拌(かくはん)する
環境良く仕事も効率を良く、生産性を高めたいですね。
あまりにもオフィス内の作業環境が悪いようでしたら、社内にいる衛生管理者に相談、衛生委員会の議題にあげて、提案してみるのもよい考えかと存じます。
風通しの良い社内環境を目指しましょう。
オフィス内の環境改善でお困りの方はお気軽にお問い合わせください。(2024.8.1コラム)
間仕切の種類って色々あるし、効果はどう?
仕切る理由は色々あり、プライベート空間を保ちたい、遮音性が高い部屋が必要など、ご要望は様々ですが、昨今“仕切る”よりも“見せる”方向に移行しており、ご対応方法も変わってきております。
それでも、オンライン会議はまだまだ行われており、周囲に聞かれたくない話をする場、として遮音性が高い間仕切工事は途絶えませんが、ボード壁(a)は、断熱材を充填、状況によっては天井スラブや床スラブまで建て付ける事が可能で、気密性が高く、一般的に遮音性が高い壁工事となります。また、可動間仕切壁(b)はボード壁程遮音性が高くないですが、レイアウト変更などで発生する組換えが半日や1日で行える事や、材料が転用出来るメリットがあります。
また、消防法の兼合いも生じますので、詳しくは弊社まで問合せ下さい。https://hikari-sf.com/inquiry/(2024.7.1コラム)
働く姿勢変えてみませんか。
日本人の1日の平均座位時間は7時間で世界最長であるという結果が、某研究機関の調査でわかったそうです。
座りすぎは健康リスクが高くなるだけではなくメンタルヘルスにも悪影響があるといわれています。
オフィスでの業務に目を向けると、長時間のデスクワークに従事されている方は、前述の健康リスクや眠気・肩こりなどで業務効率が悪いと感じられている方も多いのではないでしょうか?
体格にあったデスクで業務をする。働く姿勢を自由にする。そんなデスクで仕事が出来れば健康増進、業務効率向上につながり最高ですね!
その理想のデスクがありますので、ぜひ弊社へご相談ください。https://hikari-sf.com/inquiry/(2024.6.1コラム)
昇降デスクのメリット・デメリット
|メリット
昇降デスクのメリットは立ち作業ができる点だと思いますが、それ以外にも書き作業、読書、リラックスシーンによって高さを微調整できる点が便利です。
また、座ったり立ったり体制を変えることにより、仕事や作業中の集中力が高まる効果もありますし、チェアの座面高に合わせて最適な天板位置に出来るため自分が一番楽な姿勢でパソコン作業をすることが可能です。
|デメリット
電動昇降デスクによって異なりますが
本体重量が30㎏以上あるため、一般的なデスクより重めです。
そのためレイアウト変更を行う時は、一般的に使われているデスクの移動より重量がある為に、人手が必要になってきたり時間がかかる場合があります。
また、重めの家具になるためフローリングなどで使用する場合は傷がつく可能性があります。傷が心配な方は保護シートを挟むと安心です。
商品によって機能や使い勝手などが異なるため、比較しながら慎重に選ぶ事が大切です。 ぜひ、ご自身の身長や予算、用途にマッチするものを見つけてみてください。
ご相談はお気軽に弊社へお申し付けいただきますようお願い申し上げます。(2024.5.1コラム)
カウンターの種類と役割
オフィスの顔として、お客様をお迎えする受付カウンター。
お客様が訪問され時に最初に目にする家具となるので、企業イメージに直結する重要な家具といっても過言ではありません。
【ハイカウンター】
立ったままお客様の目線で受付業務やミーティングなど、比較的短時間の使用に適したカウンターで950mm前後の高さが一般的です。
さらに収納機能を併せ持ったものがあり、収納スペースを増やすことができます。
【ローカウンター】
着座して対応するため、比較的長い時間商談したり、書き物をしたりすることが多い金融機関や旅行代理店などで使われることが多いです。
座ったまま使用するため、本体は箱型になっておりません。そのため収納機能の面では劣りますが高さは700mmでデスクやテーブルと同じように使うことができます。
【インフォメーションカウンター】
エントランスやロビースペースに設置し、無人の場合は受付電話機などを置きます。
高さはハイカウンターと同じ程度で、天板の形状は半円形やU字型などバリエーション豊富なのが特徴です。
【車いす対応カウンター】
ローカウンターとほぼ同じ程度の高さで、足元がより深く入れることができるようになっています。
病院や福祉施設で使われることが多いです。
一言でカウンターといってもたくさんの種類のカウンターがあります。
用途や役割によってぴったりのカウンターを選んでくださいね。
お気軽にお問合せください。(2024.4.1コラム)
大型モニターの導入
コロナ感染が蔓延してきた2020年ころからWEB会議が流行りだし、大型モニター導入の案件が多くなってきました。
以前はプロジェクタでスクリーンに投影していましたが、コストの問題もあり、安価でモニターとPCをHDMIケーブルでつないで映像と音声を同時に出力できるようになりました。
また最近ではホワイトボード機能・プレゼンテーション機能・WEB会議機能を搭載した電子黒板も普及してきました。
最近非常に多く導入されているのがMAXHUBで、55型・65型・75型・86型が中心に販売されております。
HDMIケーブルなしでワイヤレスドングルとPCとつなぎモニターに投影し、投影したデータはミーティングボードの本体側、PC側のどちらからも操作できます。
ミーティング中に資料の更新を行うことができ業務の効率化につながります。
他にも優れた機能が満載です。
WEB会議が多い会社様で導入をご検討ください。資料のご請求は弊社までお連絡ください。(2024.3.1コラム)
最適なオフィスレイアウトにするメリットとは?!
オフィスの業種に合わせて、最適なオフィスレイアウトに変更することは従業員の生産性向上に非常に重要です。
社内でさまざまな従業員とコミュニケーションをとる職種であれば、フリーアドレス制のオフィスの導入で業務効率化を図れます。
個々で集中する作業が多い業種の場合は、集中ブースを取り入れたオフィスレイアウトにするのが効果的です。
このように、業種や業務内容に応じて働きやすいレイアウトにしたオフィス環境は従業員のモチベーションを向上させます。
従業員のモチベーションや集中力が高まり、ストレスを感じにくくなれば、円滑な人間関係の構築も容易となります。
また、働きやすさを重視してオフィス環境を見直すことで、求職者ならびに社会からの評価が高まりやすくなり、企業のイメージアップにつながります。
従来のワークスタイルしか対応できないオフィスには人材が集まりにくいため、これからのオフィスは多様化したワークスタイルへの対応が必須だと言えます。
多様なワークスタイルに対応したオフィスは求職者にとって魅力的であるため、優秀な人材を集めやすくなるでしょう。
オフィスレイアウトは業種によってそれぞれ異なる特徴があるため、自社の業種や規模、働き方などを考慮したうえで、どのレイアウトが適しているか検討しましょう。お気軽にお問い合わせください。(2024.2.1コラム)
タイルカーペットとは
多くのオフィスで敷かれているタイルカーペットについてほとんどのワーカーが意外と無関心ではないでしょうか。
一般的にグレー、ブルー、ベージュなどのいわゆる無難なカラーを選択し、汚れが目立たないことを理由にほったらかしにしてはいないでしょうか。
おしゃれは足元からとはよく言ったもので、カーペットをお好みのカラーにすることでモチベーションが上がり、オフィスに馴染むカラーを選ぶことで垢抜けた空間に様変わりし、会社のイメージカラーにすることで社員に一体感が生まれます。
従来のカーペットや絨毯はオーダー製が多く高価なため、張替えの時期を渋られることは否めない事実ではあります。
しかし、本題のタイルカーペットとは名前の如くタイルのように細かくカットされたカーペットのため、運搬搬入が容易となり現場に合わせたカットを現場でするため、配送費、施工費、作業時間、の大幅な削減が可能となりました。
また、万一汚れた場合でもその部分のみの交換が容易にできるため、日々のメンテナンスが非常に簡単で、コストパフォーマンス優れております。
豊富なカラーバリエーションのため、その場その部屋に合ったコーディネートが容易なため、他に類を見ない魅力がございます。
弊社へお問い合わせいただければ無償で図面やイメージ図を作成させていただきますので是非この機会にお問合せいただければ幸いです。(2024.1.1コラム)
WEB会議に適したオフィススタイルとは!?
コロナ禍で働き方改革が進み、テレワークが急速に普及したことから、コロナが落ち着いた現在でも、社内外問わずWEB会議を行う企業が増えました。
在宅勤務はもとより、オフィス勤務でもWEB会議やWEB面談をするケースが増えたため、オフィスのレイアウトなどを見直す企業が増えています。
完全な個室空間のもの、パーテーションや吸音パネルなどを用いて区切るなど様々なタイプのものがオフィスメーカーなど各企業から発売されています。
一例を挙げますと
オカムラ製 TELECUBE テレキューブ
コクヨ製 WORKPOD ワークポッド
などがあります。
こちらは、床・壁・天井すべての面が囲われた完全個室空間で、1名から複数名使用可能な商品になっています。
また、吸音パネルで正面側面だけを囲ったものなどもあります。
お客様の要望に応じた商品をご提案させていただきます。
お気軽にご相談くださいませ。(2023.12.1コラム)
パーソナルロッカー導入のメリット
1) 個別に荷物を収納できる
パーソナルロッカーは個別に書類・パソコン・小物などを保管しておくことが出来ます。
必要なものをすぐに取り出すことができ、使用頻度が高いものの収納にも便利です。
2) パーソナルロッカーの中で充電が可能
パーソナルロッカーの中に電源があり、充電できるタイプもあります。
ノートパソコンを保管でき尚且つ充電が出来るのは嬉しい機能です。
3) セキュリティ機能が豊富
オフィス向けのパーソナルロッカーにはダイアルロックやシリンダー錠タイプのものから、ICカードや指紋認証に対応したタイプまであります。自身のオフィスに適したものを選択してください。
パーソナルロッカーのご相談はお気軽に当社へお申し付けいただきますようお願い申し上げます。(2023.11.1コラム)
9月1日は防災の日
毎年9月1日は防災の日で、防災の日を中心とした1週間が防災週間となっています。
また、毎年1月17日を防災とボランティアの日、1月15日から1月21日までが防災とボランティア週間です。
防災週間では防災グッズの準備や点検を行い、家族で防災や防災グッズについて話し合いをするなどして、災害についての認識を高めましょう。ということですが、皆様はいかがでしたでしょうか。
自宅や勤務場所でしっかり整備されているか、設置場所の把握をしているでしょうか。この機会に確認してみて下さい。
また、年に4回、防災用品点検の日があります。3月1日、6月1日、9月1日、12月1日が防災用品点検の日。その日には、非常持ち出し品類など古くなっていないか確認をしましょう。
〇非常持ち出し品
〇地震対策グッズ
〇火災対策グッズ
〇台風対策グッズ
上記4項目が大きく分けて分かりやすいのではないでしょうか。
更には、備蓄倉庫の保管する為のラック、エレベーター内の備蓄キャビ、収納キャビネット型などの保管エリアの見直しまで。
弊社では家具はもちろん、防災関連備品も販売しております。お困りの時は、お気軽にご相談ください。最短で翌日に全国各地へお届けいたします。先ずは問い合わせフォーム(リンク先:http://hikari-sf.com/inquiry/)よりご連絡ください。(2023.10.1コラム)
タイルカーペットのメリット・デメリット
◆メリット
1.タイルカーペットは施工性が高い
タイルカーペットは、小さいタイルを並べて設置する為、部屋の広さに合わせて加工する必要がありません。
また、タイルカーペットは床に敷き詰めるタイプの床材の為、他の床材と比べると短期間で設置する事が可能です。
2.デザイン性
種類やデザインが豊富で色や柄を組み合わせて独自の空間が作れ、範囲も自分で決めることが可能です。
◆デメリット
1.施工によっては床に湿気がこもる
タイルカーペットの裏面には、滑りにくい特殊なゴムを使っている物が多い為、床との間に湿気がこもってしまう事があります。
タイルカーペットは、敷くだけの物もありますが、歩行量が多い場所に設置する場合は接着材を使って貼り付けるのがベストです。
貼り付けるのは自分でもできますが、付け方によっては湿気がこもりカビが発生してしまう可能性があるので、プロに施工してもらいましょう。
2.ズレる
タイル状に分割されたカーペットを敷き詰めている為、オフィスの運用中にズレてしまう事があります。
フローリングやビニル系シートのように部屋全体の床の面積に沿って1枚で機能している床材であれば一部がズレるという不具合は起こらない為、タイルカーペットならではのデメリットと言えるでしょう。
お気軽にお問い合わせください。(2023.9.1コラム)
意外と多いオフィスのスペアキーの紛失 続編
オフィス家具の鍵を紛失してしまった!という経験はございませんか?
その後の管理徹底はするものの、、
付き纏う不安事項。
〇鍵の紛失や不正コピー
〇鍵を掛けたかどうか不安
〇施錠個所が増える度に増える鍵
などなど。
そこで今回は、電気のいらないボタン錠についてご紹介します。
■屋内外問わず、水気に強く電気を使わない完全メカニカル機構のキーレスボタン錠です。
◇簡易な番号変更
◇屋外取付け可能
◇電池・電源不要
◇瞬時の番号変更
◇他社錠前から変更可能
■ボタン錠に切り替えでコスト削減にもなります。
◇防犯のため毎年交換していたシリンダー交換費用の削減
◇鍵の複製の費用の削減
◇電池などの消耗品もコストも削減
是非、施設のドアにボタン錠で煩わしい鍵の管理を解消しましょう。
弊社では家具はもちろん、セキュリティ関連備品も販売しております。
お困りの時は、お気軽にご相談ください。最短で翌日に全国各地へお届けいたします。
先ずは問い合わせフォームhttp://hikari-sf.com/inquiry/よりご連絡ください。(2023.8.1コラム)
電源を持ち運びませんか、、?
テレワークやオンライン会議の普及で持ち歩くことが増えたデバイスですが、電源探しに苦労された方もいるのではないでしょうか。
バッテリーを持ち運ぶことで、より自由に、より快適な働き方のご提案です。
オカムラ製の「OC ポータブルバッテリー」は充電場所の確保さえ出来れば、好きな場所へバッテリーを持ち運べ、容量はノートパソコンで3~5回分、スマートフォンで14回分、バッテリー1台で同時に4台のデバイスに給電可能となります。
https://www.okamura.co.jp/product/others/oc/
お気軽にお問い合わせください(2023.7.1コラム)
新型コロナ感染症5類へ移行による働き方とオフィスデザイン
世界を震撼させた新型コロナウイルス感染症が5月8日から5類へ移行されました。
それに伴い、テレビ番組内や飲食店などからアクリル板が撤去され、マスク着用の個人判断の時期から徐々に明るい兆しになりつつあったのが、一気に明るさが戻ったように感じられます。
一方オフィスでもアクリル板の撤去や出社制限の緩和で、人と接しない働き方からオフィスに人が増え、対面でのコミュニケーションが取れるようになり、早速変化の兆しが表われてきています。
弊社にも出社人数増加に対してのレイアウト変更の依頼を頂いています。
これからどういう働き方で、どんなオフィスになっていくのかは誰もが未知数だと思いますが、お客様の声を聞き、メーカーと共に常に情報発信をさせて頂きながら、お客様のお悩み解決の一助になれるよう努めてまいりたいと思います。
オフィスに関するお問合せ、ご相談は光スチール家具をよろしくお願い申し上げます。お問合せはこちら(2023.6.1コラム)
スチールラック本棚・木製本棚との違い
スチールラックは木製本棚と比較してスチールラック本棚が優れている点は拡張性、耐久性が高いことです。
木製本棚は、形が決まっている事が多いため設置場所のスペースにあったサイズの物を探すか、オーダーメイドで寸法を測って作る必要があります。
スチールラック本棚の場合は、設置場所のスペースに合わせ棚板のサイズを選べたり、増連結をしてスチールラック同士をつなげる事ができるので、横幅を自由に設定する事が可能です。
加えて、スチールラック本棚は、丈夫で耐久性が高い事も特徴です。
木製本棚の場合は湿気が多い場所ではカビが生えてしまったりする事があります。
その他に、オプションパーツも豊富にあり、使い方に合わせて色々アレンジできますので、オフィスなどで本や資料の保管するときは、スチールラック本棚をお勧めします。
弊社では、組立から耐震固定も出来ますのでお気軽にお問合せ下さい。(2023.5.1コラム)
自宅で仕事がはかどるホームオフィスをつくろう
近頃、テレワークやリモートワークの導入で、自宅で働く機会が増え、リビングや書斎などの一部を仕事場にする方が増えてきています。
働き方や働く場所が多様化する今、この流れはますます定着しつつあります。
とはいえ働く環境が十分に整っていない方も多いのではないでしょうか。
快適に使えなければ仕事の効率も落ちてしまいますので、自宅にオフィス家具を置いて働きやすい環境を整えてみませんか?
例えば数年前より人気が続いている椅子。
デザインだけでなく機能性・快適性をも重視したい場合、どのように選んだらいいか迷う方も多いと思います。
『座る』ということは、実は私たちの体に大きな負担をかけています。
『正しい座り方』ができる椅子を選ぶと、長時間座っていても疲れにくく、私たちの体への負担も軽減してくれて、仕事の作業効率がアップします。
選ぶポイントは、
1.ランバサポート(腰当て)がある
2.高さ調整ができる
3.アームレストの位置を変えられる
これらの要素をきちんと満たしてくれる椅子は機能性に優れた、疲れにくい椅子であるといえます。
気になる椅子が見つかったら、メーカーショールームなどで実際に座り心地を一度確認してみましょう!
椅子の機能や仕様によっては体型や作業目的などと合わせにくいタイプもあります。
可能であればデスクとのサイズバランスを確認しておくと、よりあなたにぴったりな椅子が見つかるでしょう。
自席を持たないフリーアドレスデスクのメリット
事務デスクは自分だけの領域という既成概念がありました。
それにより書類の山ができデスクでの作業面積が少なくなるなどの悪環境が多くのオフイスで発生しています。
同じ席で同じ仕事の繰り返しが毎日続くとマンネリ化が発生して仕事の効率も悪くなってきます。
そこで考えられたのが『フリーアドレスデスク』です。
毎日決められた席ではなく、自由な席に座ることで見えるオフィス内の景色も変わって新鮮さが得られます。
またオフィス内の乱雑さにも気づくことができ、改善がスムーズになるのではないでしょうか。
仕事中でもすぐに打合せができるなどなどコミュニケーションも取れます。
デスクのワイヤリング機能も充実しておりますので、ごちゃごちゃした配線などの問題も解決できます。
仕事が終われば、仕事のアイテムはパーソナルロッカーやワゴンに収納して、デスクの上には何もない状態で帰れば翌朝出社して気持ちよく1日が過ごせるのではないでしょうか。
フリーアドレスデスクのことならお気軽に光スチール家具にご相談ください。(2023.3.1コラム)
最適なオフィスレイアウトにするメリットとは
これまでのオフィスといえば、ただ机と椅子が並べられた殺風景なイメージでした。
そのようなオフィスもレイアウトを改善すると、生産性の向上やコスト削減など、多くのメリットがあります。
例えば、仕事に集中できる個室空間を用意したり、チームで会話がしやすいようデスクの配置を見直したりすると、業務効率がアップして生産性の向上につながりますので、現在「オフィスインテリア」にこだわるオフィスが急増しております。
機能的で見た目のおしゃれなインテリアにこだわることで、社員のモチベーションも上がり、より生産性の高い仕事ができます。
おしゃれなオフィスとして認められれば、離職率の低下とともに、優秀な人材の確保も期待できます。
また、来訪者からの印象もよくなるため、企業イメージの向上も図れます。
そこで、おしゃれなオフィスインテリアに適したレイアウトにお困りなら、「光スチール家具株式会社」にぜひ一度お問い合わせください。
貴社のオフィスインテリアに最適なオフィスデザインを提供いたします。(2023.2.1コラム)
最適な会議スペースについて
長引くコロナ過の中、感染対策を施したりテレワークの実施など様々な企業努力が見受けられますが、会議や打ち合わせ場所について見直されているのが対面式レイアウトです。
Web会議等の便利なツールも充実している昨今ですが、やはり「お互いに顔を直接見て話をする」ことで気持ちが伝わりやすく、スムーズな対話が実現されます。
この時に利用するテーブルについても、レイアウトを対面式にすることはもちろん、最近ではスタンディングタイプにすることで集中力の向上や会議時間のコンパクト化を促進するオフィスが増えています。
また、従来のテーブルとは異なりペールカラーやウォームカラーのソファを設けることで、くつろぎや柔軟な会話を促すファミレスのような空間を求める声が高まっています。
テーブルのフォルムも角を無くし丸みがあるものが選ばれることが増えたため、新製品が増えることにより、家具選びというよりインテリア感覚でのお客様の選択肢が増えてきております。
もちろん機密的な会話も守秘するために、様々な防音効果に優れた大型ワークブースやパーティションもコロナ過の一過性に限らず高いニーズが続いており、種類およびカラーバリエーションがとても豊富なため会議スペースを華やかにすることも期待できます。
会議チェアについても、テーブル同様でカラーが豊富なだけでなく、チョイ掛けタイプのスツール、ロッキングチェアやリクライニングタイプ、ヨギボー等々の柔軟な選択肢を求められるケースが増加しています。
これを機に、会議スペースや打合せスペースを変えてみてはいかがでしょうか。
ご相談はお気軽に弊社へお申し付けいただきますようお願い申し上げます。(2023.1.1コラム)
オフィス家具の修理はどこに言えばいいの?
オフィス家具に不具合が発生した場合、メーカーに直接依頼する方法と当社のような施工販売店にご依頼いただく方法があります。
メーカー直送依頼する場合、製品番号等が必要になることがよくあります。
「どこのメーカーか分からない」
「いつ買ったかわからない」
「修理できるかどうか知りたい」
「いくらになるか、どれくらいの期間が必要?」
「修理金額と新規の購入金額の比較検討がしたい」
また、ロッカー・机のスペアキーの作製、椅子の座面の貼替えはもちろん、レイアウト変更などオフィスのことなら何でも、お気軽にご相談ください。
オフィス家具に携わり60年の信頼と実績でお客様のご要望にお答えします。(2022.12.1コラム)
アコーディオンカーテンとは!?
アコーディオンカーテンとは、お部屋の間仕切りとして使用したり、脱衣所の目隠しとして使用したり、廊下とお部屋の境目に設置して冷暖房効率アップを図るなど、幅広い仕様用途のあるカーテンです。
●アコーディオンカーテンのメリット
|簡単リフォームが出来る
間仕切り製品には、「上吊り式」と「下荷重」の2タイプがあります。
上吊り式ながら軽量なアコーディオンドア。アコーディオンカーテンは天井や鴨居にレールを取付けるだけなので大掛かりな工事なしで簡単に施工できます。
|部屋の間仕切り変わりになる
アコーディオンカーテンを閉じれば間仕切壁の役割を果たし、全開にすれば間仕切りを撤去した時とほぼ同じ状態になります。
来客時には隠したい空間などもアコーディオンカーテンがあれば対応出来ますので必要に応じて臨機応変な空間の使い方をしたい方には特におすすめです。
取付けは弊社でも可能ですのでお気軽にお問い合わせください。(2022.11.1コラム)
OAフロアで問題解決
あなたのオフィス(配線状態)はいかがでしょうか?
オフィスには、機器の配線や電話線などのケーブルがいくつものになり、配線がぐちゃぐちゃになるのはつきものです。
デスクの隙間に雑多に敷き詰められたケーブル達。
壁コンセントから床をクネクネと横断するケーブルなども。
配線につまずきヒヤリ!なんて経験はないでしょうか?機器の入替やオフィス家具のレイアウト変更で四苦八苦していませんか。
そこでその悩みを解決するのがOAフロアです。
OAフロアとは、躯体床にもう1段床をつくり「配線スペースを確保する」設備床のことです。
そのメリットは多数ですが、見た目がスッキリする他、先述の対応にも簡単になり、オフィス環境の改善にも繋がります。
ですが既存の什器移動、カーペットなどの床材の更新など施工にあたり付帯工事もいくつかありますので、トータル的な工事が可能な当社にお任せください。
詳しくは光スチール家具までお問い合わせ下さい。(2022.10.1コラム)
模様替えしませんか?
弊社の主な営業品目はオフィス家具の販売会社ですが、例えば数台の机の入替えなどが発生する際は、同時に床リフォームや壁クロスの張替え、壁塗装などもおすすめ致します。理由は、机を移動することは滅多にないことですので、その機会を利用していただきたいからです。
この機会なら、意外と工事費用はかからず、オフィス空間も変われば、より前向な姿勢でお仕事に取り組めるメリットがございます。
内装資材は下地によって相性もありますので、詳しくは光スチール家具までお問い合わせ下さい。(2022.9.1コラム)
省エネ・節電対策の取り組みはどうすればいいの?
政府から夏季の電力需給のひっ迫により省エネ・節電要請を受けて取り組んでいるご家庭・事業者の皆様、熱中症対策、コロナ禍の中で様々な分野では取り組めない事情もあると思います。
|エアコン
設定温度を上げて定期的なフィルター掃除でも節電効果がありますが、エアコン内部のお掃除を専門業者に依頼し効率的に稼働させることにより節電効果を上げて快適にお過ごし頂けます。※熱中症にはくれぐれもお気を付けください。
|照明
従来型蛍光灯・水銀ランプからLED照明に交換することによって明るさも上がり、省エネ・節電効果があります。
|窓
遮熱フィルムを貼ることで窓側温度を下げる効果があります。
カーテン・ブラインドを使用して日照を妨げて、省エネ・節電効果があります。
など、様々な省エネ・節電対策の取り組みがございますので、お困りの方はお気軽にお問い合わせください。(2022.8.1コラム)
まだまだ需要が続くWEB用ブース
コロナ禍で「働き方改革に取り組む企業」が年々増加していると実感している人は多いのではないでしょうか?
実際コロナ以前は対面商談だったのが、今はzoomなどのWEB会議や打ち合わせが多用されており、定着しつつあります。
そうした働き方の変革に需要が高まるオフィス家具は、当社コラムでも何度か取り上げさせて頂いている『WEB用ブース』です。特にフルボックス型は、コロナ以前は数社しか発売しておりませんでしたが、現在オフィス家具メーカーはもちろんのこと、他業種を合わせ約20社から発売されておりまだまだ需要が続く気配です。
これだけ数多く製品がありますと、性能・仕様・コストも多種多様です。また消防署への許可申請が必要な製品の為、納品までにレイアウト図の作成や消防署への申請書類作成などの準備が必要になり、消防署の申請まで対応するオフィス家具メーカーと対応しないオフィス家具メーカーがありますので、製品選びのポイントの一つとなります。
弊社も多くのお客様からご相談を頂き、多数の納入実績がございますので、WEB用ブースをご検討の際は是非、光スチール家具へご相談下さい。(2022.7.1コラム)
カーテンのメリットとデメリット
カーテンの主なメリットは『耐久性と機能性』です。
一度、購入したら約10年は保つと言われています。
コスパがよく、メンテナンスも簡単で、フックを外し家庭の洗濯機で簡単に洗えます。
また、遮光やUVカット、遮音、断熱といった日差しや冷気を軽減させる機能など多機能な点があります。
デメリットは風通しが悪くなる事や、窓の結露がカーテンにつく為カーテンがカビやすくなる事です。
また、カーテンが片側にまとまることから、窓や部屋全体を狭く感じさせてしまう事があります。
上記のメリット、デメリットを把握した上で部屋にあったカーテン選びをしましょう。お気軽にご相談ください。 (2022.6.1コラム)
オフィスのリフレッシュスペースとは?
あなたのオフィスにリフレッシュスペースはありますか?
ここ数年でリフレッシュスペースを導入する企業が増加しています。
リフレッシュスペースとは、社員がオンオフをしっかり切り替えられるよう、新しい気分で仕事に戻るための「休憩」を主な目的として設けられるエリアのことです。
最近のオフィスの傾向として、休憩以外にも「コミュニケーションスペース」や「集中スペース」などさまざまな用途で使えるリフレッシュスペースが主流になっており、お昼時は社員同士の会話が弾む空間、それ以外の時間帯は商談やミーティング、社内懇親会など一日、一年を通して「人が集う場所」として使うことができます。
なかでも「コミュニケーションスペース」を取り入れることによって、社員同士のコミュニケーションが活性化されます。
みんながリラックスしていることで砕けた雰囲気になりやすいため、会話が弾み、結果としては仕事ではなかなか関わりのない他部署の人とも関われるメリットが得られるのではないでしょうか。
社員が最大のパフォーマンスを発揮するためのオフィスづくりの一つとして、リフレッシュスペースは有効なオフィスデザインです。
あなたのオフィスでも検討してみてはいかがでしょうか。お気軽にご相談ください。 (2022.6.1コラム)
人気のオフィスデザイン(オフィス環境づくり)はこれ!
2022年コロナ禍の中オフィスは働く人にとってちょうどいいWORK STYLEが求められています。
1. チームコミュニケーションエリア
チームで集まりフレキシブルに動かせる家具にワーカーが集まり、向かい合って議論し易いちょうどいい環境を作ります。
また、セミクローズな会議スペースには、周囲の人達に迷惑がかからない音漏れ配慮と周囲のノイズ対策ができる吸音性がいいブースを設置することをお勧めします。
2. ソロワークエリア
オープン空間にコンパクトな1人用パネルブースでサイドや背面からの視線を遮るちょうどいい籠れる感が作業効率を上げます。
3. 高集中ソロワークエリア
周囲からの騒音や音漏れを気にせず集中してワークができるちょうどいいクローズブースをオープン空間に設置することをお勧めします。
4. カフェスペースエリア
ワーカーたちが気軽に集まるちょうどいいカフェスペースで身体を休め、またちょっとした雑談でチームコミュニケーションや発想が生まれたりします。
5. ちょうどいい会議エリア
クイックに起動するモニターで画面に書き込みができスマホなどへデータ共有ができリモート会議や少人数で集まる会議がスムーズにできます。
モニター自体がパソコンになっているMAXHUBが発売されています。
ちょうどいいオフィス環境づくりは、お気軽にご相談ください。 (2022.4.1コラム)
地震対策していますか?
日本は世界でも有数の地震大国です。
建物が耐震構造であっても、屋内にいる従業員やオフィスの備品を守ることはできません。
そのため、早急にオフィスの地震対策に取り組む必要があります。
社内で地震が発生した際に非常に重要となるのは、『地震から身を守ること』と『避難経路の確保』です。
地震が発生したときに受ける被害を想定し、社内環境の見直しを行いましょう。
地震が発生することを考慮せずにオフィス家具や什器を設置すると、地震発生時に避難経路が塞がってしまい、オフィスにいる従業員の避難が遅れてしまう危険性があります。そのため、避難経路が確保されている地震に強いオフィスレイアウトを取り入れる必要があります。
オフィス家具、什器の耐震工事や地震に強いオフィスレイアウトの設計などあらゆる地震対策工事行っておりますので、オフィスの地震対策工事をご検討中のお客さまは是非当社にお任せください。お気軽にご相談ください。 (2022.3.1コラム)
事務所の什器移設・引越は専門業者で
昨今、「事務所の移転や引越」を謳う(うたう)大手引越業者のコマーシャルを見かけることが増えてきました。
しかし、単にデスクや収納庫等の什器類は移動して置くだけではその能力は十分に発揮できないばかりか転倒等の危険が及ぶことをご存じでしょうか。
仮に什器を置いただけで使用すると、水平が保たれていない場合には引出しや扉の開閉がスムーズに行えずガタつきのある什器と長い間付き合うことになるだけでなく、その什器の寿命も縮めることとなります。
また、什器を並べる場合でも連結をしないと表面の前後上下がバラバラになり見栄えも悪いばかりか、地震時における転倒の危険性も高まります。
弊社に「事務所の移転や引越」をご依頼いただいた場合は、デスク1台の移設から大掛かりな事務所移転まで、お荷物の梱包はもちろんのこと、搬出入路の養生作業、運搬、設置まで一貫して行うため、他業者間との交錯がなくスムーズに完結いたします。
特に什器類につきましては、解体、組立、連結、耐震固定、仕上げクリーニングを熟練職人達が行うため安心しておまかせください。
併せて、移設時にお部屋の照明やコンセントの移設等の電気工事、壁紙張替えや壁塗装、床材の張替えやクリーニング、洗面所や配管の更新、更には新調する家具類も一貫してお任せいただければ短期間でお客様のご要望する空間をご提供させていただきます。
まずは、お見積と図面は無料で作成させていただきますので、お気軽にお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。(2022.2.1コラム)
オフィス家具の買い替えの目安はご存知ですか?
オフィス家具の買い替えの目安はご存知ですか?
オフィス家具には、安全に使用できる標準使用期間があります。
一般社団法人日本オフィス家具協会(JOIFA)が「JOIFA標準使用期間」を設けています。
2009年4月に「消費生活用製品安全法」が改正され、特定製品には「設計標準使用期間」の表示が義務づけられました。 オフィス家具は対象ではありませんが、どんな製品も経年劣化が起こることから事故を未然に防止し安全にお使いいただくための注意喚起の意で独自に「JOIFA標準使用期間」を設けています。
品目 使用期間 附則 机 10年 消耗品部品を除く 机(可動部のあるもの) 8年 (以下同様) テーブル 10年 テーブル(可動部のあるもの) 8年 折りたたみテーブル 8年 回転椅子 8年 非回転椅子 8年 固定椅子(脚が木製) 5年 折りたたみ椅子 5年 収納家具(除電装製、木製) 10年 収納家具(引き出し付き) 8年 棚(固定式) 10年 手動式移動棚 8年 教室用家具-机 8年 教室用家具-椅子 8年 金庫 20年 ボード類(電子黒板は除く) 10年(壁掛け式)
5年(自立式)
こちらを参考に新しいオフィス家具を検討してみてはいかがでしょうか?
お気軽にお問い合わせください。(2022.1.5コラム)
ミーティングテーブルをサイズ・人数で選ぶポイントとは!?
幅 (W) 1200mm~2100mm
奥行(D) 750mm~900mm
高さ(H) 700mm~720mm
●W1200のテーブル
省スペースで使いたい場合におすすめします。
向かい合って2人まで座れます。
●W1500のテーブル
W1200に比べて大きいのでチェアも自由に配置できます。
向かい合って4人まで座れます。
●W1800のテーブル
向かい合って6人まで座れます。
但し、チェアのサイズによっては窮屈に感じる事もあり、アーム部分が擦れあう場合もございます。
●W2100のテーブル
W1800に比べてゆとりがある為、チェアを自由に選べ、配置が可能です。
向かい合って6人でのご使用をオススメいたします。
自社ではどのようなタイプの会議が多いか会議室の広さも考慮しそれに合わせたミーティングテーブルを選びましょう。
テーブルサイズやミーティングスペースについてのご相談は当社までお問い合わせください。(2021.12.1コラム)
オフィス内での熱中症対策
まだまだ気温が高く朝夕の寒暖差はあります。
例年の課題になるオフィス内での熱中症対策です。意外と室内での熱中症も少なくないです。
原因としては
1. 暑いのにエアコンをつけない(節電の名目や、エアコンが身体に悪いという迷信を信じている人がいる)
2. エアコンを使用しているが、設定温度が高く、室温が高い
3. 席に直射日光が当たる
4. 感じ方に個人差がある
エアコンを使用しないで熱中症になってしまうのは言語道断です。
労働環境を整えるのは企業の義務です。また、設定温度が高すぎるのも問題です。よく勘違いされている方がおられますが、“28度設定”というのは“室温”であって“設定温度”ではございません。
また、湿度も重要になります。湿度80%の28度と湿度40%の28度では体感温度が全然違います。
どうしても28度にこだわりがあるという方は湿度を50%以下にしてみてください。湿度設定を調節するだけでもオフィス内の熱中症のリスクは下がってきます。
しかし、あまりにもオフィス内の作業環境が悪いという場合は、社内にいる衛生管理者に相談しましょう。衛生委員会の議題にあげて、提案してみるのもよい考えかと存じます。
そして、直射日光の問題については、ブラインドを調整して直射日光を避けましょう。それが難しい場合は席替えなどで改善を図ってみて下さい。
次に暑さ指数(WBGT)について解説していきます。
暑さ指数(WBGT)とは
環境省のHPによると
暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)は、熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。 単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なります。暑さ指数(WBGT)は人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい (1)湿度、 (2)日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 (3)気温の3つを取り入れた指標です。
とのことです。
また、暑さ指数が28を超えてくると熱中症リスクが格段に上がります。また、机上では暑さ指数が28度を超えることで熱中症患者が急増するとなっています。
この数値は【気温】【湿度】【輻射熱】の3つを取り入れた計算式の数字です。細かい計算方法に関してはそこまで重要ではないので割愛します。
単に気温が高ければ悪いという問題ではないのがご理解いただけましたでしょうか?
気温、湿度、輻射熱(直射日光から発生している熱なども含まれます)の管理が熱中症対策には必要不可欠です。
これらを踏まえて、社内外での業務に関する熱中症対策を講じて労災事故を防ぎましょう。お気軽にお問い合わせください。(2021.11.1コラム)
アフターコロナに向けたオフィスの在り方とは?
コロナが収束しても、アフターコロナの世界でコロナ以前のような人が集まるスタイルのオフィスの在り方は変化していくことが予想されます。
弊社では、下記のアフターコロナに向けたオフィスの在り方5つを念頭に、貴社に合ったオフィスづくりをお手伝いさせていただきたいと思います。
1:テレワークの導入
インターネットや電話などの情報通信技術を活用することで、オフィスに集まらずに自宅などで仕事をすることができるでしょう。
2:ソーシャルディスタンスを保つ
オフィスなどを縮小しても、仕事で人と会う機会が全くなくなるわけではありません。
対面での打ち合わせが必要な場合でも、ソーシャルディスタンスを保つために座席の配置を工夫したり、距離を空けるなどの対策を行う必要があります。
3:密を防ぐ
「3密」とはコロナ感染拡大を防ぐために厚生労働省が掲げている標語で、「密閉」「密集」「密接」の3 つの密を避けることです。
「3密」を避けるためには、換気の悪い空間を作らないこと、多くの人が密集することや互いに手が届く距離での会話などを避ける必要があります。
4:整備品の見直し
オフィスに配置する整備品についてもコロナ感染拡大を防ぐために、できるだけ触れる必要がないものを用意する必要があります。
たとえば、足でペダルを踏むことで蓋の開くペダル式のゴミ箱を採用するといった方法があります。
5:コミュニケーションスタイルの変化
これまで仕事でのコミュニケーションは、オフィスなどで口頭で行われるものでしたが、アフターコロナではテレワークでのコミュニケーションが増えることになります。そのため、メールやチャットなどを活用したテキストベースでの会話が増えることになるでしょう。
アフターコロナに向けたオフィスづくりは、お気軽にお問い合わせください。(2021.10.1コラム)
最適なオフィスレイアウトにするメリットとは?!
最適なオフィスレイアウトにする為に、先ずは、ゾーニング(用途によって、どこにどんなスペースを配置するかという計画)が重要になります。ゾーニングは、動線(人が移動する経路)を踏まえて考えますが、その中で「スペースの優先順位を付ける事」が特に大事です。 又、内装工事では、お部屋の雰囲気(クロス・床・ブラインド等)や照明ランプの色目を変える等の細かな部分も、オフィスレイアウトを演出する上で大切な要素になります。
最適なオフィスレイアウトにするメリットは、業務に合わせてレイアウト設計することにより、コミュニケーションレベルの向上や、動線がスムーズになり、日々業務をこなす上で前向きな気分を助長させる部分だと思います。
最適なオフィスレイアウトか否かは優先順位が全てになり、効率化、生産性を考慮した上で、スペース配置し、最適なオフィス空間を一緒に考えていければと思います。お気軽にお問い合わせください。(2021.9.1コラム)
あなたの会社は防災対策はできていますか?
近年ではBCP( Business Continuity Plan【事業継続計画】)に取組む企業が非常に多くなってきており、その背景は日本では自然災害が多いのも理由の一つです。
まだBCPの取り組みをされていない企業は、緊急事態に備えて防災対策をすることが始まりの一歩だと私たちは考えています。
既にBCPの取り組みを実施している企業も定期的に見直す必要があり、防災対策を点検し不具合がある場合は交換する事を推奨しています。
何からどうすればいいのか分からない場合でも、ご提案からさせて頂きますので先ずはお気軽にお問い合わせください。(2021.8.1コラム)
WEB会議に最適なオフィス家具とは?
昨年からのコロナ禍の影響で密を避ける様々な対策が言われています。
日常の働き方もテレワークが推奨されたり会議や打合せはWEB会議が頻繁に行われるようになりました。
しかし、WEB会議をするオフィス環境が整っておらず、いろいろなお悩みがあるのではないでしょうか?
例えば、
・自席では雑音や周りの目線が気になる
・背面が映り込んで体裁が悪い
・会社にWEB会議に適した場所がない
・WEB会議は営業車の中でしている などなど...
このようなお悩みが解決できるオフィス家具がございます。
吸音材を使用した簡易型ワークブースや遮音性が高いフルボックス型ワークブースなど用途に応じた家具など、お問い合せやご相談を多く頂いています。
最小1㎡(タイルカーペット4枚分)あれば設置できるコンパクトタイプから、大きくても1.3mx1.3m程度で設置できますので、オフィスのちょっとしたスペースにワークブースを作ることが可能です。
ワークブースの納入実績が多数ございますので、お気軽にお問い合わせください。(2021.7.1コラム)
業務用スチールラックはどれがおすすめ?
●業務用スチールラックのサイズ・奥行き
スチールラックは奥行きが大切です。
奥行きにある程度余裕がないと、いくら横幅があっても活用しにくくなってしまいます。
奥行きは、収納する物のサイズに合わせて選びましょう。
何を置くのかハッキリしない場合は、奥行きが60cm以上のものを選ぶと、さまざまな収納物に対応できて便利です。
奥行きが60cmあれば、折り畳み式コンテナや段ボールなどをスッキリ収納することができます。
スチールラックはポールを延長するなどして柔軟性を出すことができますが、最初に設置する際はしっかりサイズを計測して設置場所を決めることをおすすめします。背の高いラックの場合、設置場所によってはエアコンの風を妨げてしまわないか、照明を遮らないかなども確認しましょう。
一般的な業務用スチールラックサイズは?
(横幅)約90cm~180cmまでの間で、30cm間隔のサイズが販売されています。
(高さ)大型ラックであれば約150cm~250cmです。
●業務用スチールラックの耐荷重
スチールラックを使用する上で必ず知っておきたいのは耐荷重についてです。
定められた耐荷重以上の物を置くと、棚が変形したりた歪んだりする可能性があり、大変危険です。
収納したい物に適した耐荷重のスチールラックを選びましょう。
業務用に最適な耐荷重とは?
積載物によって必要な棚板1枚当たりの耐荷重は違ってきますが、タイヤなどの重量物を置く場合は200kg以上のスチールラックが適しています。書類や在庫品など、一般的な収納としての役割に使用するのなら、100kg台のスチールラックで足りるでしょう。耐荷重は重ければ重いほど頑丈ですが、その分価格も上がります。
業務用スチールラックの防錆加工
室内であっても防錆加工があった方が安心なのは前述の通りなのですが、実際にはどのようなコーティングが施してあるのでしょうか。
スチールラックは、スチールの外側にクロムメッキがコーティングしてありますが、それだけではまだ十分な防錆加工とは言えません。その上からさらにコーティング剤を塗布することで、防錆、防汚、防滴などに対応できるようになります。
防錆加工がされたスチールラックは、商品情報に必ず説明書きがあります。コーティング剤を塗布していないスチールラックは、水気や湿気のある場所での使用に向きません。サビが発生すると積載物を汚してしまう恐れもありますので、防錆加工の有無には注意してください。
<スチールラック選びのポイント>
・サイズ(特に奥行きに注意する)
・耐荷重
・防錆加工の有無
上記のポイントを事前に確認をする事をオススメします!
スチールラックについてご相談はお気軽に問い合わせください。(2021.6.1コラム)
職場に緑を!グリーンオフィス化のすすめ
グリーンオフィス化は働き方改革の一種として注目されています。最近ではオフィス環境の向上のためにグリーン(観葉植物)を積極的に取り入れる企業が増えてきています。
グリーンには癒し・リラックス効果があり、ストレスの緩和や疲れを癒す効果があるそうです。また、緊張を和らげたり目の疲労を軽減する効果があるともいわれています。 パソコンやスマートフォンで疲れた目や、緊張で凝り固まった首や肩・・・。そんなときにグリーンがあると業務効率をアップすることができるでしょう!
グリーンオフィス化といってもさまざまな方法があります。
グリーンをオフィスに配置するという簡単なものから、壁や天井、あらゆるスペースを利用し配置するなどです。又、本物の植物を入れるのか、フェイクグリーンを入れるのか。そして、費用面、メンテナンスも考慮しなければなりません。特にメンテナンス(水やりや温度管理、害虫駆除など)は手がかかります。
オフィス環境向上のためのグリーンオフィス化によって後々負担が増えてしまうとせっかくの取り組みが台無しになってしまいます。
そこで紹介したいのが、フェイクグリーンです。
フェイクグリーンであれば、水気を嫌う場所や壁面など手入れの難しいスペースにも取り入れることができ設置の制限がありません。
オフィスだけでなく、医療現場やカフェ・レストランなど衛生面に配慮する必要のある場所へも設置可能です。フェイクグリーンの精度は年々向上しており、触ってみないと本物なのかフェイクグリーンなのかわからないほどです。フェイクグリーンならば、メンテナンスは本物に比べてぐっと楽になります。またどこにでも置くことができ枯れる心配もありません。まずは手軽なフェイクグリーンを始めてみてはいかがでしょうか?(2021.5.1コラム)
オフィス内でも一人で集中できる空間作りとは?
昨年から蔓延している新型コロナウイルスによりオフィス以外で仕事をするテレワークやZoomなどのテレビ会議が市民権を得るようになってきました。
又、空港や駅など公共の場・オフィスの一角に『一人で静かに集中できる空間』を求める声が増えてまいりました。
そこで開発されたのがフルクローズ型ワークブースです。
今年に入ってからはオカムラ・コクヨ・イトーキなど大手メーカーやその他のメーカーなども同じような仕様で販売し、かなりの受注を受けていて生産が追い付かないのが現状です。価格はまだまだ高いですが、メーカーの研究により安価なものが出てくると思われます。
注意点としましては、設置には消防署の許可がいる為すぐに設置するということは少し難かしいという点です。(設置まで約1ヶ月~1ヶ月半程度お待ちいただくと思います。)
フルクローズ型ワークブースは1人用・2人用・4人用や簡易的なものまで、様々なタイプがございますのでお客様の用途に合わせたタイプをお選びいただけます。
新型コロナウイルスはまだまだ撲滅しないと思いますので、今後は全国の公共の場や病院、大学の研究室などでフルクローズ型ワークブースが増えてくるのではないでしょうか。お気軽に問い合わせください。(2021.4.1コラム)
地震対策してますか?
オフィスの地震対策はオフィスレイアウトを工夫することやオフィス家具の選定などで実現できます。
地震が発生すると、オフィス家具や什器の転倒、落下によりオフィス内部に被害が発生します。
オフィス家具や什器が転倒することで、従業員が怪我をする危険性にくわえて避難経路が塞がれて脱出出来ない危険性や、パソコンや複合機等がある場合、地震が原因で機械が故障し、日常の営業活動に大きな影響を及ぼす危険性もございます。
そのため、オフィス内の避難経路を確保するレイアウトや、収納物が飛び出さない「引き出しラッチ機能」・「扉ラッチ機能」がついているオフィス家具を導入する企業が増えています。
また、有事の際の災害備蓄品として水や食料、工具、懐中電灯、ラジオ、ヘルメット、軍手等を用意しておくと非常に便利です。
重要なポイントは、地震に強いオフィス家具を構築するだけでは、地震対策としては不十分であるということです。
地震の被害を最小限に抑えるために「防災ルール」を作成しましょう。
社内にて防災ルールを周知徹底することで、被害を格段に抑えることができます。
光スチール家具の「ソリューション型提案」は、60年の実績で培った知識や経験を元に、人を明るく照らす理想の環境を創造し提供することを理念とし、オフィスに関するご相談はもちろん、家具配送や施工、図面作成を行います。過去の様々な経験から最も重要な部分は、お客様に合った「快適なオフィス環境」をご提案いたします。お気軽にお問い合わせ(2021.3コラム)
ゲーム以外でも注目されるゲーミングチェア
eスポーツをはじめオンラインゲームをストレスフリーでプレイすることだけに特化し開発設計された椅子がゲーミングチェアであり、プロゲーマーをはじめ多くのゲームファンに愛用者が急増しています。
ところが、テレワークによる在宅勤務や職場におけるパーソナルエリアの確保が注視される昨今においてニーズが広がりつつあるのがこのゲーミングチェアです。
特徴は体全体を包み込むフォルムで、頭から腰に掛けての凹凸が理想の姿勢をキープし続けて、長時間座っても疲れを感じさせません。独特な大型ヘッドレストにより周囲の視線を遮り全集中。リクライニング機能で最適な角度や柔らかさも調整が可能で、可動式アームレストにより個々の最適なポジションに肘をセットすることができます。オプションのオットマンに足を載せればリラックスもでき脚への負担軽減が見込まれます。
そんな観点から、研究者や経営者、受験生などに幅広く愛用されていますが、他社多数の製品がある中で個人的におすすめしたい2点をご紹介いたします。
『オカムラ』STRIKER =集中力を高めることと荷重分散機能により長時間でも疲れを感じさせないことに特化した機能を搭載し、コナミ主催eスポーツ大会のオフィシャルチェアに指定されるほどの商品です。
『イトーキ』X FOCUS CHAIR =高機能はもちろんのことだが、デザインが素晴らしく自宅にもマッチするファブリックデザインや人気のエヴァンゲリオンタイプがございます。
今後、あらゆる業界において少子高齢化による労働力が減少するため、社内システムの生産性向上や合理化が重要視されていく中で、平均で年間250日使用しているといわれる職場の椅子について、一度見直してみてはいかがでしょうか?チェアのご相談はお気軽にお問い合わせください。(2021.2コラム)
テレワークが導入できない企業様向けのウイルス感染症対策
オフィスのレイアウトのここ数年のトレンドは、入り口付近にフリースペース、デスクはフリーアドレス、ファミレスブース、カフェスペース、集中ブースなどがありました。
今年は新型コロナウイルスの流行により、多くの企業様がテレワークを導入しましたが、会社に出社しなければならない方向けに、電話BOX型の個人席(オカムラ製テレキューブ・コクヨ製ワークポットなど)が各メーカーから続々と発表され、ウイルス感染症対策や個人の集中作業場としての一人用の他 にも、打ち合わせブースとしても活用できる二人用、多人数用なども展開しており、時代や環境により、オフィスも様々に変化しています。
当社は、お客様の方針や働き方のニーズにトレンドを組み合わせたレイアウトを数多く手掛けています。ぜひご用命下さい。(2021.1コラム)
高額なオフィスチェアには想像以上の効果がある?!
高級オフィスチェアは、普通のオフィスチェアに比べて、良質な素材・デザイン、そして豊富な調整機能を搭載している高機能な椅子です。
座る人の体にぴったりフィットさせ、肩こり・首こり・腰痛などを軽減し、疲れにくい正しい姿勢に導いてくれます。
デスクワークの腰痛でお困りの方の多くは、『正しい姿勢で座れていないこと』が起因です。
そのため、座る際の姿勢改善に努めることで、慢性的な腰痛の予防・対策が期待できます。
しかし、正しい姿勢を続けていても腰痛が改善されない場合は、オフィスチェアが体に合っていない可能性があります。
その場合は、自分の体に合わせたオフィスチェアをお選びください。
オフィスチェアを選ぶポイントは、リクライニング調節、座面位置の高さ調整、座面の奥行き調整、アーム調節、腰の部分の調節、ヘッドレストの調節など、さまざまな調整がしやすく、休息時に体を休めやすい多機能な商品をオススメします。
オフィスチェアのご相談はお気軽にお問い合わせください。(2020.12.1コラム)
意外と多いオフィスのスペアキーの紛失
オフィス家具の鍵を紛失してしまった!という経験はございませんか?
そんなトラブルを防ぐために、鍵付きのオフィス家具は、事前に合鍵を作成しておくと安心です。また、紛失か盗難かによって鍵が無くなった場合、やってはいけないことがあります。対応を誤ると、大きな問題になる可能性もあるので気をつけましょう。
そこで今回は、オフィス家具の鍵を無くしたときの対処法と注意点についてご紹介します。
■オフィス家具のカギを無くした時の対処法
◇担当者に報告 まずは担当に報告してください。紛失の場合、運がよければ社内にて届けがあるかもしれません。借用前の情報を正確に伝えましょう。
◇新たな鍵の作成
合鍵がすでにある場合は、その鍵をベースにして新しく鍵を作成しましょう。何もベースとなる鍵がない場合は、鍵穴を業者に確認してもらいます。まず、慌てず販売店に連絡しましょう。
◇原因を解明して対策を立てる
カギ1本と、思わず日々の活動にも当てはめてみれば、、、
◇紛失時のマニュアルを用意する
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、機密です。個人ではなく全体として考えましょう。
■オフィス家具の鍵の正しい管理方法
◇台帳とラベルで持ち出し記録と保管場所を管理
管理者の徹底をお勧めします。
◇キートレーサーで持ち出しを徹底管理
鍵の管理は普段から徹底するようにしましょう。そもそも純正キーや合鍵は紛失しないことが重要です。新たに増えて場合は先ず余分に作成しておく事をお勧めします。
弊社では家具はもちろん、セキュリティ関連備品も販売しております。鍵を失くされた時は、オフィス家具の合鍵作成を行っております。オフィス家具の合鍵を紛失してしまった方や予備で設けようとお考えの方は、お気軽にご相談ください。最短で翌日に全国各地へお届けいたします。先ずは問い合わせフォームよりご連絡ください。(2020.11.1コラム)
オフィス内の色や雰囲気を変えるだけで?!
弊社はオフィス向け家具什器の販売をメインとする会社ですが、建築や内装工事に携わる事も多数ございます。
オフィス家具の入れ替えやオフィス什器の新規導入を検討されているお客様からのご依頼を詳しくお聞きすると、「雰囲気を変えたい」事もご要望の一つだったりします。
話は変わりますが、私は休日の朝早くにランニングをする事があり、疲れるけど気持ちが良い。
それは体感的な事もあるけど、五感的に視覚や嗅覚も無意識に反応しているのでは?と思います。
色彩心理学的に人は無意識に色んな事を感じ、人それぞれに感じ方も違ったりします。
内装工事を終えた後、「お客様の性格的な部分が、心なしか穏やかになったなぁ」と思う事もあり、色や雰囲気を変えるだけで、人に与える意識とは凄く奥が深いと感じる事があります。
オフィス内の色や雰囲気を変えるだけで?!と思うかもしれませんが、無意識な部分に投資する価値、実に面白いと思いませんか?
オフィス空間の改善は、業務効率や生産性が向上することや、オフィス内のウイルス感染防止だけではなく、人の心を前に向けるといった、働く人が支えているこの社会にとって、最も価値のある社会貢献につながることだと思います。(2020.9.1コラム)
オフィスデスクの快適なサイズとは?
デスクにおける「サイズ」とは、幅(W)・奥行(D)・高さ(H)の3辺を指します。 デザインが優れていたとしても、サイズに不都合があれば使い勝手が不便だったり、設置スペースが足りないという場合も考えられます。用途に合ったサイズを選びオフィスに適したデスクのサイズを考えましょう。下記サイズ表をご参考にしてください。
1500mm(150cm)~
非常に大きなサイズのデスクです。デスクトップパソコンのほか、必要なビジネスアイテムをすべて卓上に広げて作業ができる余裕があります。
1400mm(140cm)
通常よりやや大きめのサイズです。
デスクトップパソコンを置き、図面やファイルをゆったり広げられるスペースがあります。
1200mm(120cm) ※標準サイズ
スタンダードで人気のサイズです。デスクトップパソコンと電話を置き、書類を広げて作業ができる大きさです。
1000mm(100cm)
コンパクトなサイズです。ノートパソコンでの作業など作業スペースが狭くていい方には省スペースに設置できるのでオススメです。
800mm(80cm)
パソコンがブラウン管モニタ(CRTモニタ)の時代に主流だった奥行きサイズです。
奥行きがあるためコンパクトさには欠けますが、本や書類などを卓上で保管できるスペースの余裕があります。
700mm(70cm) ※標準サイズ
現在のスタンダードなサイズです。パソコンを置いてもゆとりがあり、パソコンの操作と並行して書類仕事を行うことも可能です。
600mm(60cm)
省スペースを求める方におすすめのサイズです。「どこでも手が届く」というコンパクトならではの良さがあります。
740mm(74cm)
海外でデザインされたデスクによくある高さです。少し高いと感じる方もいらっしゃいます。
720mm(72cm) ※標準サイズ
現在、一般社団法人日本オフィス家具協会(JOIFA)によって推奨されている高さです。
700mm(70cm)
JIS規格で定められた最もメジャーなサイズです。
このように、オフィスデスクには様々なサイズが存在していますが、アジャスターなどのオプションを付けることで、高さを調整することが可能なデスクもあります。使用する方に合わせて調整できるデスクは快適なオフィス作りに必要な要素となるでしょう。
デスクサイズ選びの相談はお気軽に問い合わせください。(2020.8.1コラム)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策【オフィス空間改善】
新型コロナウイルスによりオフィス内のレイアウトや働き方を大きく変えていく必要がでてきました。オフィス内でのソーシャルディスタンスは2mの確保(最低1m)とされていますが、日本の企業で最も多い島型レイアウトのオフィス空間だとどう改善する必要があるのか?
島型レイアウトの場合
一般的な机のサイズ (幅1200mm×奥行700mm)だと横の人との間隔は約1.2m、向かいの人との距離は約1.5mとなりますが、オフィススペースの問題もあり、大規模なレイアウト変更は難しいのが現実です。
この島型レイアウトや食堂、会議室などのオフィス空間を可能な限り改善する場合は、テレワークも継続しながらオフィス内の密を極力避け、左右、向かいのデスクを使用しない方法で各人の身体的距離を2mあける方法や当社でデザインから作成まで行っている『飛沫感染防止アクリルパーテーション』の使用など、工夫しながら、ウイルス感染から社員を守る対策が必要です。
オフィス空間の改善相談はお気軽に問い合わせください。(2020.7.1コラム)
ロー?ハイ?パーテーション選びのポイントとは
ローパーテーションは、比較的設置や移動、撤去が容易であるために、レイアウト変更などにも対応しやすいのが特徴です。表面素材もクロスを貼り付けたものが多く、色の選択肢が多いことからオフィスの雰囲気を変える効果もあります。
また、パネルの高さを変えることで、座っている時は視線を隠し、立った時には視線が交わるといった使い分けを行うことで集中できる職場環境とコミュニケーションが取りやすい環境を両立することができます。ただし、部屋を完全に区切る訳ではないので、遮音性が低く、守秘性の高い会話や打ち合わせなどには向いていないというデメリットがあります。
パーテーションの高さは製品によって様々です。遮音性を重視するのであれば、天井まで届く高さのもの(施工型)を選びましょう。会話が外に漏れることなく、安心して会議や打ち合わせを行うことができます。
しかし、天井まであるパーテーションは、オフィスに圧迫感を与えてしまうことがあります。遮音性を重視しないのであれば、人の背丈程度(180cm前後)の高さのものを選ぶと良いでしょう。視界を遮りつつも、オフィス内の風の流れを遮らないので、空調を新たに設置する必要がありません。
それぞれのパーテーションの特徴を理解して、バランスを考えて適切なものを選びましょう。
パーテーション選びでお困りのことがあればお気軽にお問い合わせください。(2020.6.4コラム)
座って仕事をするのはもう時代遅れ?昇降式デスクとは?
一般的な企業では、デスクに座って仕事をするのがスタンダードです。
そんなオフィスで1日中座って仕事をしていると、首や肩のこり、疲れやすいなどの体の不調を感じる方は多いのではないでしょうか?
数年前から『立って仕事をする』ということが仕事の効率化に繋がるということが世間に浸透しつつあります。
そんな新しい働き方の中で生まれた昇降式デスクについて紹介したいと思います。
昇降式デスクとは、デスクの天板を自由に上下昇降することができて使う人の最適な高さで仕事をすることが可能になります。
立ったままということではなく、自由に座ったり立ったり仕事をすることができます。
そうすることによって、仕事にメリハリがつき眠気防止にも繋がります。
さらに、デスクに両肘を置いて正しい姿勢で作業ができるため首や肩、腰などの負担も軽減されます。
こういったメリットを考えると、特にデスクワーク時間が長い方にオススメしたいです!
立ち姿勢での仕事が辛い方には残念ながら向かないでしょう。
また天板が上下昇降するので、パソコン本体に繋がっているケーブルの長さに注意しなくてはいけません。
メリット、デメリットさまざまありますが、健康的なデスクワークが仕事の効率化に結びつくでしょう。
常識だったイスに座って仕事をするスタイルが、新たな働き方にシフトしつつあるのかもしれません。(2020.5.7コラム)
オフィスレイアウトの図面作成は有料?無料?
移転時の「オフィスレイアウト図」や「現状オフィスのレイアウト変更図」を無料にて承ります。
オフィス移転やレイアウト変更は既存什器、引取りする什器の選別、又、間仕切りの解組移設の可否など新旧レイアウトを比較しながら計画、検討をする必要がある為、現状のオフィス環境の把握が重要となります。
光スチール家具では空間コーディネーターによる既存オフィスの現場実測から既存什器の確認、設備調査のもとレイアウトを作成し、現状の問題点と理想のオフィス環境の提案をご提供いたします。(2020.4.13コラム)
収納庫の転倒防止は重要?
家具の転倒防止対策は、地震時のケガや避難障害の発生を防ぐため非常に大切です。
転倒防止器具は、取り付ける家具、条件によって変わってきますが、L型金具等で壁下地に、ネジ・ビスで固定する方法が効果の高い方法です。
この方法以外にも、粘着マット式、ポール式など、市販でも手に入る耐震グッズなどと一緒に使用すると尚、良いと言われています。
大型地震が起きる前に転倒防止対策をしておきましょう。(2020.3.3コラム)
オフィス内の快適な環境は仕事に影響する?
デスクワークといえば「長時間椅子に座って作業を行うもの」多くの人はそう思うでしょう。
しかし、そんな状態では腰や首、肩などに負担を与えてしまい、クリエイティブな仕事にもなかなか結びつかないのではないでしょうか。
だからこそ、毎日椅子に座り仕事をする人にとって、オフィスチェアはとても重要といえるオフィス家具なのです。
オフィスチェアといってもたくさんの種類があります。(リクライニング機能や肘置き・張地の仕様など・・・)
最近では体の動きに合わせて座面が360度自由に揺れることで、座りながらでも体の動きを取り入れることができる新しいタイプのオフィスチェアも登場しています。
メーカーによってはショールームで座って体感することができます。
また機能面だけでなく、価格・デザイン重視で選ばれる方もいらっしゃるでしょう。
ひとり、ひとりに合ったチェアを選べば身体への負担が軽減し、より快適なオフィス空間づくりへと繋がります。
当社はそのような「働きやすい環境、快適なオフィス環境」を創ることを心掛けております。(2020.2.17コラム)
火災対策の救世主?!(無配線煙感知器連動排煙装置)
ビル火災になったとき、排煙がとても大事な作業になります。
しかし、火災になった場合、冷静に窓を開ける作業をできるのか?夜中に火災が起きた場合はどうするのか?
そんな問題が今までありましたが、取引メーカー(株式会社豊和)より「無配線煙感知器連動排煙装置」という装置がまもなく開発販売されます。
この装置は、ビルに取り付けてある排煙装置を「誰がボタンを押しに行くのか?」というところに着目し、パナソニックの煙感知器と連動して排煙装置のボタンを解除してくれる装置です。
火災を未然に防げくことが出来れば・・・そのような思いが実現するかもしれないこの装置が発売されましたらご案内いたします。
ご興味がある方はお問い合わせください。
オフィス家具のことだけではなく、幅広い知識とメーカーとの繋がりであらゆるソリューション型のご提案をさせて頂きます。(2020.2.3コラム)
オフィス空間で大切なポイントは?
働き方改革・生産性の向上への取組みとして、オフィス環境(オフィス空間)が着目されています。
働く人の業務内容はそれぞれ異なり、決まった場所や机で働くのではなく、その人の業務に合わせて場所や机などが選べるオフィスを提供することが大切です。
例えば、集中して資料作成をしたいとき(周りが気になるとき)は、個室や視線が遮られる集中ブースなどオフィス環境が整っているだけで、生産性の向上が期待できます。又、リラックスした気分でグループミーティングをする時などはファミリーレストランのようなゆったりとしたソファー席やちょうどいい空間がアイデアを生む環境づくりになります。さらには、カフェコーナーを設置したり、複合機を集約して人が集まりやすい仕掛けも、オフィスの環境作りには大切なポイントになります。オフィス空間を改善することによるメリットは大きいことに気づいていただけるはずです。 (2020.1.30コラム)